もともと子供のころから、歴史が好きで色々な場所に出かけたり、書籍を読んで興味を持っていました。お寺や神社巡りもその一環だったのですが、色々言われていることがしっくりこないので自分なりに色々な意見の良いところを集めて構成してみたら、何か見えたらいいかなと思ってまとめています。ですので、論文でもなく新たな発見でもなく、個人的な日本史へのとらえ方と思ってもらえれば助かります。
日本史全般でまとめ始めましたが、古代史では記録や遺物などの推察で事実が見えなくなっているのが現状で、色々な意見が色々な思惑や背景に影響を受けており、何を信じていいのかわからない状態ですね。なので、自分が日本人としてのアイデンテティーをどう考えるのかという視点はぶれないようにしようとは思って整理しています。
古代史を調べれば調べるほど、多くの研究があって興味は尽きません。原文を拾ってこれは誰の意見、研究とは記載していませんが、参考文献にはあげるつもりなので、それを参考に見ていただくと助かります。